分身ロボットで障害者・
外出困難者の
新しい働き方を

就労者の声

働ける事が与えてくれた自信
山本さん(重症筋無力症)

働ける事が与えてくれた自信山本さん(重症筋無力症)

病気になり、仕事も辞め、日常でも人の助けが必要になりました。情けなくて切なくて、人に会う事が嫌になりました。このままではいけないと応募した分身ロボットパイロット。私でも役に立つ事がある!働いてもいいんだ!!その事がすごく自信を与えてくれました。止まっていた人生が進み出しています。

障害を飛び越す魔法
今井さん(身体表現性障害)

障害を飛び越す魔法今井さん(身体表現性障害)

人混みが苦手。それさえ回避できたら。そんな僕のニーズに応えてくれたのがOriHimeでした。調べると全く同じ病気の方が活躍されているのを知って応募。カフェでは、病気や距離を飛び越えて『魂と魂をつなげる魔法』を体験しました。今後は自分が働くことで、OriHimeの持つ無限の可能性に気付いてもらいたいです。

社会から必要とされる嬉しさ
坂本さん(拘束型心筋症)

社会から必要とされる嬉しさ坂本さん(拘束型心筋症)

5年前に病状が悪化し、離職。入院が続き、気持ちが塞ぎ込んでいく中、夫がカフェに来店。パイロットの募集を知り、採用されました。社会から忘れられた存在と思っていた自分が再び働けて、さらに自身が接客したお客様とのご縁で一般就労への道が開けたことは、言葉にできないくらい嬉しい出来事です。

障害を持っても働ける喜びを
伊藤さん(両下肢機能障害)

障害を持っても働ける喜びを伊藤さん(両下肢機能障害)

不慮の事故により車イス生活を余儀なくされSNSで分身ロボットOriHimeを知り車イスでは不可能だったカフェ店員が出来るかもしれないと期待を抱いて応募し新たな就労へと繋げていただきました。働く意欲、能力があるのに障害を抱え働けないなんて事のない未来へバトンを繋げていけるよう頑張ります。

私がもう一度働ける意味
山﨑さん(脊椎損傷)

私がもう一度働ける意味山﨑さん(脊椎損傷)

ケガをして寝たきりになり、してもらうばかりの生活を4年間過ごして、肯定されない事に慣れてしまっていた時にパイロット募集をSNSで見つけ、直感で応募し、カフェなどの仕事をしていくたびに給料はもちろん、必要とされる感覚をまた味わえた事が最大の喜び、生きる活力になっています。